非常に面白い。何が面白いって、特集「私がJavaからC#に乗り換えた10の理由」について という一連のスレッド。批判のコメントがたくさんついて、元記事の著者がフォローを入れているのだが、ほころびがどんどん広がって、果てには「都市伝説に踊らされていました」とか、「実は私C++信者なんです。」とかいうコメントがついてるところとか。
しかし、@ITってのはアレだよね、キャッチーなタイトルをつけて一時的にアクセスを伸ばしたほうがランキングが上位になるってのは、歪んでるね。ウチの会社のKMサイトもそう。一回そうなってしまうと、「今週のアクセスランキング」とかいうメールの上位にでてきて、さらにアクセス数を集めちゃってるところとか。内容を反映した評価じゃないのがバカらしい。
それより、「オープンソースのEclipseは仕事に使える開発環境」のような、長い期間にわたって一定のアクセス数を確保しているコンテンツの方が、使い勝手がいい内容であって評価されてしかるべきだよねーとか思うのだ。
追記: nekopさんによる反論にもリンクしておこう。
の公開ドキュメント。「オープンソース」関連のドキュメントが無償で公開されているらしい。これから読んでみる。
ウチは@ITで立ち回っているけど、NRIのアプローチは、フレームワークプロダクトのマーケティングという位置づけ(なのだろう) というのが面白い。
どうやらUNISYSのイントラネットからリンクされてる模様。