原稿をリリースする際の編集作業について。やりとりの様子が書いてあるんだけど、そのときの心構えにも言及している。
刈り込めば刈り込むほど、テーマはくっきりわかりやすくなり、テンポは軽くなり、読みやすくなる
そのちょっとした修正の集大成が読みやすい本と読みにくい本を分けるのだ。まさに「神は細部に宿る」のである。
そう、そう。細かいコダワリって、読みやすさにつながる。この時点で修正するのに余分に2時間かかったとしても、一人の読者が内容を理解するのにかかる時間がたった1分でも短くなれば、業界全体でみたらトクなのだ。
結城さんの本って読んだことないけど、きっと読みやすいんだろうな。
ま、第2tDiary.netβテスタだし、設定が変更になっても仕方がない……っとと、設定ができなくなってるー。
ローマ字かな変換ライブラリ。POBoxで使ってるみたいで、信頼がおける。
Maniac-IME。MS-IME2002, ATOK, WXGのローマ字変換テーブルがある。
標準がない(あったとしても、非準拠部分を考慮する必要がありすぎる)ので、これでカンペキ! というものはない。難しいなぁ。
# あと調べておくべきは、WnnとSKKと松茸とことえりと、なんだ?
設定画面の「基本」あたりで一回「OK」すると、ツッコミメールの設定もできるようになります
あぁ、できました! ツッコミ感謝です。