最近図書館で見つけて読んでる本。いままでよくわからなかったことがいろいろ書いてあって、何度か読みたくなる。
同じパッケージに抵抗を二つ並べる理由とか、コンデンサの種類(マイカ・マイラ・タンタル・セメントとか)で何が違ってどう使い分ければいいかとか、同軸ケーブルってどういう理由であんな構造になってるのかとか、ハーフピッチDコネクタは櫛型とリボン型があるから要注意だとか。
ケーブルやコネクタの特性として固有インピーダンス値ってのがあって、それはどう計算できて、整合が取れていないとどうなるか、インピーダンスミスマッチってなんなのかとか、詳しく説明してある。